横浜八景島トライアスロンフェスティバルは、今年で12回目の開催を迎えましたが、昨年4年ぶりの開催にあわせて大会名や内容をリニューアルしていますので、生まれ変わった大会としては2回目の開催となりました。
大会当日は、大きな事故もなく無事に終了することができました。ご参加いただきました選手の皆様をはじめ、協賛パートナーの皆様、関係団体、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今年はコロナ前の2019年を上回る816名(2023年:507名)の方にエントリーをしていただきました。参加いただいた皆様には、本大会の特徴である、スイム・バイク・ランコースのそれぞれに金沢区の魅力である海と緑に恵まれた環境を身近に感じていただけたと思います。
また、あいにくの曇り模様となりましたが、フィニッシュ会場となったイベント広場では、金沢物産展をはじめとした様々なブースやキッチンカーの出展、ストライダ―の体験会などを実施し、選手の皆様だけでなく、多くの友人・家族そして選手が所属するチームの皆様方でにぎわい、フィニッシュを称えあう笑顔で溢れていました。
今後も引き続き「参加してよかった」「また参加してみたい」と想っていただける大会を目指して、大会の魅力向上や安全対策の充実・強化に努めてまいります。
是非、来年も横浜八景島で皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
横浜シーサイドトライアスロン大会実行委員会