2024横浜八景島トライアスロンフェスティバルでは、大会に関わる中で、こども達をはじめ多くの方々の持続可能な社会に向けた意識が高まり、日常生活で環境に配慮した行動に取り組むきっかけとなれる大会を目指します。
参加者の皆様をはじめ、協賛パートナーや協力団体の皆様と協働し、大会運営を通じて、さまざまな持続可能な取組にチャレンジします。
協賛パートナーのコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社等と連携したリサイクルの取組
1.使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」
ボトルtoボトルとは
使用済みペットボトルを回収・リサイクル処理したうえでペットボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。
- リサイクルを推進するため、ペットボトルはふた(キャップ)とラベルを外して分別してください。
(1)ペットボトル → ペットボトルの回収ボックスへ
(2)キャップ → キャップの回収ボックスへ
(3)ラベル → プラスチックの回収ボックスへ
飲み残しのあるペットボトルはお持ち帰りにご協力をお願いします。
- 資源を除き、一般ごみはイベント広場内のエコステーションで、次の表示に従って分別してください。
- 回収したペットボトルは、株式会社マルコ追浜工場(横須賀市浦郷町5-2931-98)に持ち込まれ、再原料化された後、リサイクラーによって再度ペットボトル容器に再生されます。
2.使用済み紙コップのリサイクル
- 各エイドステーションで使用される紙コップのリサイクルに取り組みます。
※コース沿いに設置するエイドステーションでは、スタッフが分別を行います
- 本取組は、日本紙通商株式会社(東京都千代田区)の紙コップリサイクルキットにより実施します。
八景島沖で養殖したこんぶ「ぶんこのこんぶ」と金沢区内の銭湯「みなと湯」の連携企画
3.「大福茶(おおふくちゃ)の湯」
大会当日(9/29)に1日限りで体験できます!
- 大福茶とは、京都を中心とした関西に伝わる風習で、梅干しや結び昆布を入れたお茶を飲んで無病息災を 願うもの。大福茶の湯は、こんぶを通して海の環境再生に取り組む団体「幸海ヒーローズ」 が考案しました。「良い縁を纏(まと)う湯」をコンセプトに、日本古来の縁起物に由来し、八景島沖で養殖された「ぶんこのこんぶ」・お茶・梅を使用しています。
- ミネラル豊富で体が温まり、美肌効果も期待できる「大福茶の湯」をぜひお楽しみください。
4.「横浜金澤 黒船石けん」のプレゼント
レースナンバーを提示するともらえます!大会の後はみなと湯へGO!
大会前日9月28日(土)~10月31日(木)まで! ※先着60個
- 横浜金澤 黒船石けんは、金沢区瀬ケ崎小学校の児童が考案し、大会会場近くの「海の公園」の水質浄化・ 保全活動を行う「SDGs横浜金澤リビングラボ」が販売しています。
- 地元の竹を粉砕した竹炭パウダー、幸海ヒーローズが養殖したこんぶ、廃棄されていた給食のみかんの皮 などを使用した、保湿効果のある”地産地消”石けんです。第10回横浜金沢ブランドにも認定されました。
- 大会エントリー時に皆様からお預かりした「環境協力金」を活用し、同石けんを購入することで、大会会場の水質環境改善の活動を支援します。
- 入湯時に使用体験もできます。ご希望の方はみなと湯スタッフにお声かけください。
みなと湯
横浜市金沢区六浦東3-1-23
京浜急行線 追浜駅から徒歩5分/京浜急行線「金沢八景」駅から徒歩15分