FAQ
よくある質問

質問・回答の内容は予告なく変更する場合があります。
エントリー関係の質問
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トライアスロン都道府県競技団体・学連登録(JTU登録)は必須ですか?
2025年度トライアスロン都道府県競技団体・学連登録(JTU登録)はスプリント(S500・S250除く)及びパラトライアスロンのカテゴリーで必須としています。トライアスロン都道府県競技団体・学連会員登録のご案内
必ずエントリー前にご登録をお願いいたします。
詳細は次のURLからご確認ください。
その他のカテゴリーは登録を推奨とします。 -
大会に参加する上で、どんなことに注意すればよいですか?
各自が日頃より健康管理に気を配り、健康診断を受けて、万全の体調でご参加ください。
なお、当日体調が悪い方は出場をご辞退ください。 -
リレーは3名での参加が必須ですか?
リレーは2名でもご参加いただくことが可能です。
また、種目の担当割り振りは自由です。 -
リレーの区分はどのようになっていますか?
部門につきましては「男子、女子、混合」の3カテゴリーとなります。 -
ファミリーリレーに保護者1名、子供2名で参加することはできますか?
ファミリーリレーは前大会まで保護者1名につき子ども1名の参加としていましたが、今大会より2名までご参加いただけるようになりました。
ぜひ「きょうだい」での参加もご検討ください。
※スイム:保護者1名、バイク:子ども1名、ラン:保護者1名、子ども1-2名 -
重複エントリーは可能でしょうか?
トライアスロンとファミリートライアスロンなど個人・リレー種目とジュニア・キッズ・ファミリー種目の重複エントリーを可能とします。
是非ファミリーでのご参加を検討ください。
重複エントリー者はスタートウェーブを早めるなど、スケジュールの余裕が出来るよう配慮いたします。
ただし、個人種目でのケガやバイクトラブルなどでのリタイアなどがあった場合、ファミリー種目に出場できない、スタートに間に合わない、といったようなリスクがある事もご承知おきください。 -
エントリー後の種目変更は可能でしょうか?
エントリー後の種目変更は出来ません。
ウエア・小物類関係の質問
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ウェットスーツの形状に、指定はありますか?
トライアスロン用またはスイム用のウェットスーツ(厚さ5mm以内)を着用ください。JTU競技規則
ロングジョン(袖なし)でもフルスーツ(袖あり)、上下セパレートタイプのいずれも使用可能です。
但し、ラバー製水着、ラッシュガードでの大会参加は認められません。 -
ウェットスーツのレンタルは、ありますか?
大会ホームページのウェットスーツレンタルのページをご確認の上、お問い合せをお願いいたします。 -
レースウェアに規定はありますか?
競技の際に着用するレースウェアは、機能性、安全性に優れ、競技にふさわしいものを使用してください。
なお、フロントジッパー付き のレースウェアを着用する場合は、フロントジッパーは競技中胸骨の端まで下げても良いですが、フィニッシュ手前200mからはジッパーを上げるようにしてください。 -
ウェアはサイクルジャージでも大丈夫ですか?
トライアスロン、デュアスロン、アクアスロンいずれもサイクルジャージでも問題ありません。 -
大会に出場できるバイクの種類について教えてください。
スプリント(S500・S250除く)、パラトライアスロンに出場の方はJTU競技規則に従ったトライアスロン専用バイク、またはロードレーサーのみ出場可能です。JTU競技規則
その他のカテゴリーに出場の方はブレーキが前後に装着されている自転車であれば、トライアスロン競技用バイクでなくても参加が可能です。
ただし、固定ギア(ピスト)バイクでの参加はできません。なお、バイクにスタンドなど危険と思われる突起物の装着がある場合、取り外していただく事があります。 -
ヘルメットは必要ですか?
バイク競技中のヘルメット着用は必須です。バイク用硬質ヘルメットを必ず着用してください。
ただし、ジュニア・キッズ・ファミリーカテゴリー参加する小・中学生で、ロードレーサーを使用せず、かつ、ヘルメットのストラップが伸縮しない構造である場合に限り、バイク競技用以外の硬質ヘルメットを使用することができます。
※「カスク(簡易ヘルメット)」「ヘッドギア」の利用はできません。 -
自転車のレンタルは、ありますか?
大会ホームページのバイクレンタルのページをご確認の上、お問い合せをお願いいたします。 -
こども用自転車のレンタルは、ありますか?
レンタルはございませんので、普段お使いの自転車をお持ちいただくようお願いいたします。 -
ヘルメットのレンタルは、ありますか?
大会ホームページのバイクレンタルのページをご確認の上、お問い合せをお願いいたします。 -
自転車や荷物を会場に送ることはできますか?
自転車や荷物の受け渡しはできませんので、ご自身での運搬をお願いたします。 -
パンク修理キットは必要ですか?
レース中、競技開始前など、パンクした時の為に準備を推奨します。
ご自身でパンク修理作業ができることが前提となりますので、リタイヤにならないためにもご準備ください。 -
バイクメカニックサービスはありますか?
有償(1回2千円+交換部品は実費)を予定してます。
大会当日に対応できる台数に限りがあるため、レース直前に慌てないよう、大会前にバイク専門ショップなどで点検・整備・調整を行っていただく事を強く推奨します。 -
サイクルコンピューターは、必要ですか?
装着を推奨します。サイクルコンピュータを装着すると走行距離や時間が表示されることから、周回数や自分のペースを確認することが出来ます。
トランジションセット時に距離をリセットしておくことを忘れないようにしましょう。 -
レースナンバーは、どのように装着すれば良いですか?
個人でご参加の場合、レースナンバーは1枚のみのお渡しとなります。(リレー種目に参加の方はバイク担当、ラン担当にそれぞれ1枚ずつ、計2枚のお渡し)
バイク競技中は後方から、ラン競技中は前方からレースナンバーが確認できるよう装着をお願いします。
レースナンバーの装着はレースナンバーベルトを利用することを推奨します。
なお、安全ピンを利用してウェアにレースナンバーを掲示することは出来ません。レースナンバーベルトをお持ちでない方は、市販のゴムひも等で代用することが可能です。
なお、レースナンバーベルトやゴムひもの貸し出しはありません。 -
レースナンバーは、いつもらえますか?
レースナンバーは、9月の第1週を目途にエントリー時に登録いただいた住所にお送りする予定です。
エントリーの際から住所変更を行った場合、郵便局や運送会社に住所変更届の手続きを行うようにしてください。 -
スイムキャップは、いつもらえますか?
スイムキャップは、大会当日に提出していただく健康チェック(問診表)を確認させていただいた後にお渡しします。
大会全般の質問
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大会日が雨になったら中止ですか?
荒天時を除き、大会を開催する予定です。但し、一部競技内容の変更、距離の短縮を行う場合があります。
また、危険を伴うような悪天候が想定される場合や悪天候となった場合は、競技前・競技中に関わらず、競技を中断・中止する場合があります。 -
大会が中止になった場合はいつどこへ聞けば分かりますか?
大会の中止は大会当日の朝6時までに決定し、大会ホームページ及びSNSに掲載にて皆様にお知らせいたします。 -
大会が中止になった場合、参加料の払い戻しは行われますか?
地震・風水害・荒天・事件・事故・疫病等により大会が中止・変更となった場合や、本人都合による出場キャンセルの場合、同意書に基づき、参加料・手数料は返金いたしません。 -
大会中に怪我をしたらどうなりますか?
大会中の不慮の事故、傷害に関しては、主催者側で応急処置を施します。
大会参加者およびボランティアは大会保険に加入しており、その範囲内での補償となります。
怪我の治療費を全額補償するものではありません。 -
申込者の代わりに、代理で出場できますか?
大会での代理出走、出場権利の譲渡はできません。
そのような行為が判明した場合は失格となります。その場合、主催者はいかなる補償も返金も行いません。
また、譲渡した側、された側ともに日本トライアスロン連合(JTU)に報告が行われ、他大会も含めた大会参加ができなくなる「資格停止」となることもあります。
スイム競技関係の質問
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スイムスタート付近に、メガネ置場はありますか?
スイムフィニッシュ地点にメガネ置き場を設けます。
スイムスタート前にメガネを置き、スイム終了後に装着いただくことができます。 -
スタート方法を教えてください
ウェーブ毎にスタートエリアに整列した後、5人程度ずつ順番に時間差を設けスタートするローリングスタートを行う予定です。
足首に装着した計測チップが計測ラインを越えた時刻をレーススタートとするタイムレースとなります。 -
スイムスキップとは何ですか?
トライアスロンでスイム競技を行わずに、バイク競技(アクアスロンでは、ラン競技)からレースに参加する方法です。
当日、体調が思わしくない方やスイムに不安がある方、潮流、波が強い時、TO(審判員)に自己申告することで、次の種目(バイク・ラン)に進むことができます。
受付時やスイムウォーミングアップ後でも申告ができますし、スイム競技中水上に上陸した際でも申告が可能です。
ただし、医師やTO(審判員)等により競技継続が危険と判断した場合は競技を中断・リタイヤしていただく場合があります。
スイムスキップ申告者はスイムフィニッシュエリアまたはトランジションエリアに一度集まっていただき、グループごとまたはウェーブごとに一斉スタートを行います。 -
スイム制限時間は、トランジションまでですか?
スイムタイムはスイムスタートライン通過時から、スイム会場内スイムフィニッシュ計測ポイントまでを予定しています。 -
スイム制限時間の制限時間を超えた場合はどうなりますか?
スイムの制限時間は750m24分、500m16分、250m8分と50mを1分36秒ペースでクリアできる余裕を持った制限時間となっています。
また、この制限時間を超えてしまった場合でも、ただちに競技中止(リタイア)とするのではなく、バイク、ラン競技へと進んでいただきます。
ただし、記録上はTOV(タイムオーバー)となります。
なお、スイム競技の継続が困難(危険を伴う)とTO(テクニカルオフィシャル:審判員)やライフセーバー、メディカルスタッフなどが判断した場合、競技リタイアやスイムスキップを勧告する場合があります。
その際はスタッフの指示に従っていただくようお願い致します。 -
スイムは足がつきますか?
スイム会場である八景島マリーナのコースは、スタート時及び周回時のスロープを除き、スイム中は足がつきません。
スイム競技中に一時停止する場合は、コース上のコースロープやブイ、またはライフセーバーのボードやチューブにつかまり小休止することが可能です(ただし、コースロープを手繰って進むことはできません)。
また、スイムコースを周回する種目(スプリント・S500・リレー・アクアスロン)については、周回ごとにスロープから一度陸へあがり、再度入水しますので、スイム競技の継続に不安のある場合は、上陸した際にスイムスキップを選択し、バイク競技へと進むことも可能です(ただし、リザルト上はSKIP(スキップ)と参考記録扱いとなります)。
バイク競技関係の質問
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バイク時のエイドステーションは、ありますか?
ありませんので、ご自身のバイクにボトルを装着し、給水を行ってください。 -
バイクの周回チェックは、どのようにしたら良いですか?
足首に装着した計測チップにより機械計測を行っていますが、個別の周回数を競技中の選手にスタッフからお伝えすることはできません。
周回数の確認は自己責任となります。
サイクルコンピューターの使用を推奨します。なお、周回不足は失格(DSQ)となります。 -
トランジションエリアからバイクを引き上げる(ピックアップする)時間を教えてください。
バイクのピックアップについては、各グループのバイク競技終了後を予定しております。
時間は大会の進行状況によって前後する場合があります。各グループのバイクピックアップ開始時をアナウンスにてお知らせいたしますので、TO(審判員)の指示に従ってください。
リレー種目関係の質問
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リレーでの引き継ぎ方法について
スイムからバイク(又はラン)へのリレーは、スイムフィニッシュ後にスイム会場八景島マリーナ内に設置するリレーゾーンで計測チップを引き継ぐことで行います。
その後、バイクの担当者はトランジッションエリアまで約400mの距離を移動します。
バイクシューズを履いた状態では滑って転倒する危険もあるため、ランニングシューズを着用してのトランジションへの移動をお願いいたします。
バイクからランへのリレーは、トランジションエリア内に設けるリレーゾーンにて計測チップの引き継ぎを行っていただきます。 -
同伴フィニッシュはできますか?
リレー、ファミリートライアスロン、ペアアクアスロンの各部についてはチームメンバーと一緒にフィニッシュすることを認めます。
同伴フィニッシュを希望する際は、フィニッシュ前に設置する待機エリアにお集まりください。
その他競技関係の質問
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リザルトは、どのように確認できますか?
ネオシステム社の「SYSTEMWAY」サービスを利用し、リアルタイムで各計測ポイントの通過時刻、フィニッシュ時刻を確認できるようにする予定です。
詳細は大会HP、アスリートガイドにてご案内いたします。
公式記録は大会終了後数日以内に大会ホームページに掲載します。
完走証は、大会ホームページから各自にてダウンロードしていただきます。 -
パラ競技に出場する際、サポートは受けられますか?
必要なサポート内容を事前にお伺いし、可能な限り対応させていただきます。
パラトライアスロンカテゴリーにエントリーされた方には調査票をお送りいたしますので、希望するサポート内容をご記入ください。
会場関係の質問
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参加選手の八景島への入島について
参加選手、またその保護者は、「横浜・八景島シーパラダイス」の八景島大橋側(海の公園側)から7時15分以降に、入島していただきます。
八景島島内はレース時以外自転車乗車禁止となっておりますので、必ず自転車は乗らずに押して進むようにしてください。 -
観戦について
スイム会場、バイクランコース沿道とも観戦・応援していただく事ができます。
ただし、選手以外はトランジションエリア、コースに入ることはできません。 -
会場近くに駐車場はありますか?
会場最寄りの駐車場は「海の公園柴口駐車場(E駐車場)」となります。海の公園駐車場ホームページ
営業時間 4:00~22:00
普通車:1時間ごとに310円 4時間を超え12時間まで1,550円(12時間以降は1時間310円)
普通車1,064台収容と広い駐車場です。支払い方法など詳細は海の公園駐車場HPをご覧ください。
海の公園内、また駐車場内で自転車の走行は行わないようにして下さい。 -
バイク(自転車)の乗り入れについて
横浜・⼋景島シーパラダイス内は⾃転⾞の乗り⼊れが禁⽌されています。⼤会当⽇の競技中に限り特別にバイクへの乗⾞を認めていただいています。
競技中以外は必ずバイクから降り、押して歩くようにしてください。
なお、⼤会前⽇バイク(⾃転⾞)で会場にお越しの⽅は、⾦沢⼋景⼤橋⼿前にある駐輪場をご利⽤ください。 -
前日にトランジションエリアに預託や設置はできますか。
本大会の開催会場となっている横浜・八景島シーパラダイスは、通常自転車(バイク)の持ち込み・乗り入れは禁止となっています。
本大会においては、開催当日のみバイクの持ち込みを許可していただいているため、大変申し訳ございませんが、9/28(日)大会当日でのバイク持ち込みをお願いいたします。 -
当日荷物を預けることはできますか。
メイン会場となるイベント広場内に荷物預かりテントを設けます。(有料:1点500円)横浜・八景島シーパラダイスHP
70Lのビニール袋に荷物を入れていただき、レースナンバーを表示したシールを貼ります。
返却時はレースナンバーを照合し、お戻しいたします。
なお、貴重品は荷物預かりテントではお預かりすることが出来ません、ご了承ください。
また、横浜・八景島シーパラダイス内にはコインロッカーも設置されています。(計280台)こちらのご利用も検討ください。
詳細は横浜・八景島シーパラダイスのご案内を参照ください。
その他の質問
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大会での出店募集はいつ頃行いますか?
8月初旬を目安に本HPにて公開する予定です。